愛煙家にとって、タバコのヤニというのは困った問題につながります。壁紙などが茶色になってしまうように、歯にもヤニが付着して茶色や黒と言った色の濃い歯になってしまうからです。ヤニというのは強力に付いているため、歯ブラシでこすっても落とすことはできません。ヤニ取りを自宅でするために、超音波歯ブラシが使えるかどうかというのは、注目を集めます。
まず、超音波歯ブラシとヤニ取り歯磨き粉と、いうのは、超音波を発生する装置が付けられた電動歯ブラシです。超音波そのものでは毛先が振動しないようになっているので、ヤニ取りでも磨くときでも、自分でブラシを動かす必要があります。ヤニ取りを目的にするために、強く歯に押し当てた方が効果がありそうだと感じる人もいますが、そのようなことはありません。超音波歯ブラシは高い振動数を持つので、汚れを付着しにくくする作用があります。これは、ヤニに関しても同様なので、ヤニ取りとしてでなく予防する効果もあります。
しかし、超音波歯ブラシを使っても、一度ついてしまったヤニをきれいにすることは難しいです。薄くすることは可能ですが、真っ白な歯にすることはできません。比較的、歯の表面に関しては毛先が当たりやすいのでヤニも落ちていく傾向がありますが、歯と歯の間など、毛先が当たりにくい部位に関しては難しいのが実情です。タバコを吸ってそのままにしておくと、ヤニがどんどん沈着してしまいます。歯に着く前に磨くようにするといいでしょう。